うつ病の治療中は、お金が心配で節約につとめがちですが、無理はしないようにしてください。

 

 

今日の神奈川は、昨日より少々涼しいです。。。。。 う~ん残念。

 

 


中途はんぱに暑いと、冷房をつけようかつけまいか、お金も惜しいので迷ってしまいますが、十分に暑くなってくれれば、「これはもうしょうがない!」 と、あきらめもつきます。

 

 

 

猛暑に続いていて欲しかった。(笑)

 

 


最近見た、ネット配信の橋本徹元大阪知事の番組で、日本は労働基準法だっかた、衛生基準法だったかで、27度以上になる職場で従業員を、働かせてはいけないというような決まりがあるのだそうです。

 

 

 

ゴロゴロしているだけに見えるうつ病患者も、本当は脳の中の不具合の治療を、(体が)頑張っているのですから、働いている人と同じくらいの温度にしたって、道徳的に問題はないですよね。

 

 

 

まあ、気がとがめる人は、冷房を 28度にしておいてもいいですが、30度ごえに堪える必要はありません。

 

 


正直、ラーメン屋さんの厨房とか、吹きガラスの工場とか、ぜんぜんその基準にそっていない気もしますが、、、、、 まあ、役所なんかは当然、そういう法令に従って、職場環境を整えているそうです。

 

 


だとすれば、真夏の炎天下で野球っておかしいやろ~?・・・・ という線で、甲子園問題を、橋本元知事は論じておりました。

 

 


私も若い頃は、「熱帯の地域で、世界大会が開催された時、暑さに耐えられない選手じゃ負けちゃう」 などと思っておりましたが、近年はそういう大会を主催できるような、経済力がある国は、熱帯地方に無さそうだと分かったので、無理をして体を壊したりする方が心配です。

 

 


っていうか、全国の高校野球好きが、1000円づつ出したら、甲子園球場をドームに改装とかできるんじゃないですかね?

 

 


私は高校野球はそんなに見ないですが、でも1000円くらいなら、将来の子供達のためにも出してもいいですね。

 

 


さて、以前うつ病の治療中は、お金は節約しようという記事を書きましたが、今日は我慢すべきでないところまで、我慢しない方がいいという、意見を書きたいと思います。

 

 


うつ病で仕事を休み、療養をしていると、1年くらいは傷病手当や失業保険などの収入が、ある人も多いと思いますが、長引くにつれて当然収入はなくなります。

 

 


そこまでに、回復してしまえば悩むこともないと思いますが、職場復帰するようになっても、最初から本気モードで働けるわけではありませんので、やはり収入減はしばらくつづいてしまうでしょうね。

 

 

 

うつ病をかかえつつ働いている人は、みなさん残業を控えたり、非正規雇用にあまんじたりと、バリバリ働いて、バンバン稼ぐぞ~という雰囲気にはなれないと思います。

 

 

 

そうなると、ついつい我慢できる出費は、我慢してしまいますよね。

 

 


私もべつに貧乏ではありませんが、近場にリサイクルショップが多いため、ユニクロへ行くと「なんか高いな~」 と思うほど、古着ばかり着るようになってしまいました。(笑)

 

 


ユニクロは元々安い価格で売るために、安い原価で作っていますが、古着は中古なだけで、元はいい物という事もあるので、品質は意外に良かったりするんですよね。

 

 


無論、他人が着た物を着たくない人は、買わないとも思いますが・・・・・ しかし、ユニクロのキャミソールの価格で、スカートが2枚ぐらい買えると、私は気分もホクホクしていい感じです。

 

 

 

   

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500円の長いスカートを、腹部と二の腕が隠れる、

     ゆったり上着にリメイク 。



 

 


う~ん、ナチュラリストっぽいかも。(笑)

ナチュラリストはまったく目指しておりません。

 

 

 

 

ちなみに、上の写真は縦方向に長く伸ばして、アップロードしてみました。

一瞬で、激やせだ~♪

 

 


あ・・・・・ ボディーソープのボトルの文字が、縦にのびちゃってバレそうだな。(苦笑)

 

 


この手の軽い詐欺をはたらく場合、全国展開されている商品などが写り込むと、違和感が出やすいので、無地な背景を使った方がいいですね。

 

 

 

楽しんでできる節約は、むしろストレス解消にもなりますが、苦痛な節約はそうではありません。

 

 


うつ病の治療には、ストレスをできるらけ減らして、のんびり暮らすのが大事ですので、辛い事は我慢しないで、避けてすごすのがいいと私は考えております。

 

 

 

・・・・・ まあ、今でこそそうですが、若い頃は焦りや挫折感もあり、なかなか冷静に療養につとめるということは、難しかったんですけどね。

 

 


でも、平均的に真面目な人が多いといわれる、うつ病の患者さんは、働いていないと、どうしても贅沢は申し訳ないような気がして、極度の節約に走ってしまう事もあると思います。

 

 


また、逆に破れかぶれになって、散財に走ってしまう人もいらっしゃると思います。

 

 


気持ちはわかるのですが、うつ病が治った時に、多額の借金を背負っていたり、捨てられない物で家が埋まっていたりすると、さらに大へんですので、極端な行動はひかえて、ダラダラ暮らすのが大事ですね。  

 

 


根が真面目な人は、毎日ダラダラというのが、罪悪感が大きくて、なかなかできないのも分かりますが、そこは治療ですから、心を鬼にして(苦笑) ダラダラ、ゴロゴロ、ウダウダしていて欲しいと思います。

 

 


20年間も、治る様子がない私が言うことは、いまいち信憑性が薄いとは思いますが、頑張って悪化させたことは何度もあるので、頑張る方がいいと言えないのは、分かっているつもりです。

 

 


本日も、お大事にどうぞ。

 

 

 

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